園庭遊び(湘南まるめろ保育園・・1歳児クラス)
	    
	    
		     今日は1歳児クラスの様子をお伝えします。4/1に入園し、新たにメンバーへ加わった3名、入園当初は泣いてしまうこともありましたが少しずつクラスにも慣れ、外から見ると「どの子だったかしら」と見間違うほど馴染んでくれています。
 
筆の感触は? くすぐったそうにしながら絵の具を付けてもらいペッタン!自分の手形を不思議そうに見ていました。
 
 今日は製作に使う「手形」をとりました。先生が絵筆で手のひらに絵の具を付けていくのですが、筆の感触を楽しむ子、手が汚れてしまうのを嫌がる子と反応は様々! 無理をせず、友だちの様子をじっーと見て手を出してくれるのを先生たちは待ちます。保育園ではこれまで経験したことの無い遊びや活動がいっぱいあります。そんなひとつひとつに子どもたちが興味を持って「やりたい!」と思って参加できるよう先生たちは工夫を凝らしていきます。無理なく楽しんだ遊びとなるように…。この手形がどんな製作になるのかも楽しみにしていてください。
 
 その後は園庭に出て遊びました。園庭にもいろんな遊具が子どもたちを待っています。「これなんだ?」と不思議そうに手に取り確かめる様子も多く見受けられました。保育室では先生から離れられなかった子が砂場では砂や砂場遊具に興味を持って先生から離れて遊ぶ様子も見られました。進級組の子どもたちも新しく担任となった先生と一緒に遊んだり、したい遊びを見つけ楽しんだりと園庭遊びが充実していたようでした。
 
「これなんだろう?」とじーっと見つめていました。保育園には不思議な物がいっぱいですね!
 
 砂の感触は何とも言えません。先生が近くにいてくれれば安心!砂の感触を楽しんでくれました。