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　2歳児クラスでも感触遊びをしました。こちらのクラスでは手作りした「スライム」を使いました。ピンク色と青色に色付けた「スライム」！　トローンとした不思議な感触。自分の目線より高い位置から「たらーん」とたらしてみては、その伸び具合を楽しんだり、手でちぎり小さく分けてみたり…スライムの感触をいっぱい味わいました。もう１つの感触遊び、スライムにシェービングクリームを混ぜると、あら不思議！今度はホワホワな感触に変身。子どもたちこの感触にも飽きることなく、楽しむ姿がありました。

　物の存在を手や指、足の裏などの感触を通して認識していく乳児期。触れて感じる他、見たり、聞いたり、匂いを嗅いだり、味わったりと日常当たり前のようにしている子どもたちの行動一つひとつが、成長に大切な役割を果たしているのです。本来人間が持っている五感を常に刺激することで発達し、五感によって神経系が養われ、「感性」が磨かれるということにも繋がっていきます。

「遊び」楽しみながら感性が磨かれて行く…人間てなんて不思議で素敵なんでしょう！

☆その他、2歳児クラスの様子はこちらから☆

トンネルくぐって（ 湘南まるめろ保育園・・・2歳児クラス ）
不思議な装置（ 湘南まるめろ保育園・・・2歳児クラス ）
じゃがいも掘り？（ 湘南まるめろ保育園・・・2歳児クラス ）