にぎやかな初夏の園庭(湘南わもっか保育園)
蒸し暑さにぐったりしそうですが、ミストや日よけ、水分補給で熱中症対策は万全です。
園庭では「昨日の続きやろ―っ」と友だちと協同遊びをしたり、「何やってるのかな」と気になる遊びに近づいて行ったり、「かわいいでちゅねえ」と赤ちゃん言葉になって小さい子と関わったり、楽しい我が家のようで子どもたちは楽しそうです。
5歳児クラスの男の子がクワガタを発見。里山から飛んでくるのでしょう、時々エントランス付近にいます。
早速捕まえていじり始めました。生き物を大切に!いじめてはダメとはよく言いますが、なぜだめなのか・人間とどこが違うのか、触って確かめて納得してこそその意味は伝わります。いじられて嫌な時は虫も臭いにおいを出したり、はさんだり噛んだりします。理解が出来てこそ大切にそっと触ることができるようになるのではないでしょうか。まずは興味を持って触ってみることを見守っています。
日陰で井戸の出口に竹を載せる台を作っていると、DIY好きが集まってきました。「これ知ってる、何センチかわかるやつ」とメジャーで測ってみたり、トンカチやらせて!と釘を叩いたり、板の組み合わせで悩んだり、何気なく順番にみんなで挑戦したり、楽しそうでした。新たな職人がまた生まれたようです。