手を洗おう! (湘南わもっか保育園)
感染症の予防には手洗い(うがい)が何より大事なので、保育園では常に清潔にする習慣を作っています。実際どのくらいきれいに洗えているか、特殊なブラックライトの機械「手洗いチェッカー」で試してみました。
4歳児クラスは、おやつの前の手洗いの時に専用のローションをワンプッシュ。良く塗り込んでいつものようにハンドソープをつけてきれいに洗い流しました。
その手をブラックライトに当てると、きれいに洗えていないところが白く浮かび上がるのです。
さて、結果は・・・!「たいへんだ!」手のひらや手の甲、指の間、手首はみんな真っ白です。そして「あんなにきれいに洗ったのに・・・」と、みんなの顔は真っ青です。きれいに洗い落とすことはとても大変なことがわかりました。
保育園では「手洗いの歌」に合わせて0歳児クラスから時間をかけて手洗いをしています。1番を歌いきると30秒ほどかかります。ゆっくり時間をかけて洗っても洗いきれないところがあることがわかったので、これからはさらに丁寧に菌を洗い流す手洗いができると思います。