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赤羽根は緑がいっぱい(湘南わもっか保育園・・・5歳児クラス)

 緑のカーペットを敷き詰めたようにシロツメクサがいっぱいの赤羽根に、5歳児クラスは元気いっぱい出かけていきました。気温が高くなってきたけれど風は冷たかったり、、急に寒かったり気まぐれな天気が続きます。

 

よーいどん!と走ったり、花を摘んだり思い思いの遊びを楽しんでいました。

 

 体の調整力がまだまだ未熟な子どもたちは、気温の変化に敏感です。なんだか調子が悪いけどどこかわからない、頭?おなか?苦しい?気持ち悪い?疲れた?ゴロゴロしたり、口数が少なかったり、ただただ泣くだけと表現の仕方は様々です。保育園でも、子どもたちの「いつもと違う」を感じ取りお伝えできるようにしています。

隅っこの方で草をひっくり返すと何か虫が出て来るのかな?

 

 幼児クラスになると自分の体の不調を訴えられるよう、体の不思議に興味を持てるような話を盛り込んだり、元気に保つために食事も大切だということも伝えています。5歳児クラスになるとこの食材は何の栄養が…なんてことまで調べたりしているので、食事中につぶやきが聞こえるかもしれません。

 

リレーの練習?追いかけっこ?誰かが何かを見つけたのかな?

 

 6月には幼児クラスの運動会があります。広場でリレーの練習や体操をして、運動会当日まで目標を立て一致団結して進みます。不調を見つけたら体を休め、元気な体でがんばりましよう。