赤羽根は緑がいっぱい(湘南わもっか保育園・・・5歳児クラス)
緑のカーペットを敷き詰めたようにシロツメクサがいっぱいの赤羽根に、5歳児クラスは元気いっぱい出かけていきました。気温が高くなってきたけれど風は冷たかったり、、急に寒かったり気まぐれな天気が続きます。
体の調整力がまだまだ未熟な子どもたちは、気温の変化に敏感です。なんだか調子が悪いけどどこかわからない、頭?おなか?苦しい?気持ち悪い?疲れた?ゴロゴロしたり、口数が少なかったり、ただただ泣くだけと表現の仕方は様々です。保育園でも、子どもたちの「いつもと違う」を感じ取りお伝えできるようにしています。
幼児クラスになると自分の体の不調を訴えられるよう、体の不思議に興味を持てるような話を盛り込んだり、元気に保つために食事も大切だということも伝えています。5歳児クラスになるとこの食材は何の栄養が…なんてことまで調べたりしているので、食事中につぶやきが聞こえるかもしれません。