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アスレチックはどんなところ?    (湘南わもっか保育園)

 園舎裏手のアスレチックは子どもたちが「わもっくん」と名付けました。
春はたけのこ、夏は井戸水、秋は栗の実、冬は霜柱、リスが木々を飛びまわり、たぬきがひょこっと顔を出すことも…。自然がいっぱいの里山の斜面を利用して作られています。

 

一段目を上がったところから見ました。手前には滑り台があります。

 

 下から見上げるとかなりの傾斜があり、昇り降りできるの?と少しびっくりするほどです。上に行ける範囲は違えど、1歳児クラス後半の子たちでも登っています。一番上まで上がると回廊と滑り台があります。その下は迷路のようになっていて小さくなって走って追いかけっこしたり、ちょっとすべる土をスリリングに遊んでいます。

 

迷路みたいになっている回廊。

 

回廊の下のかがまないと通れない迷路。だいぶ土がけずれてきました。

 

 回廊の横から下にいる車を乗り回している友だちに「ヤッホー」と声を掛けたり、「一緒に行こう!」と誘い合ったり、遊び方は無限大な場所です。

 これからの季節は空気も冷たくなって、日陰の場所には霜柱ができるかもしれません。元気いっぱい走り回ったり、色々な発見をしたり頭も体もたくさん使って、丈夫な体を作っています。

 

☆その他の <わもっくんでの活動> はこちらから☆

アスレチックの遊び (湘南わもっか保育園・・・3歳児クラス)
アスレチックで何する?(湘南わもっか保育園・・・2歳児クラス)
アスレチックデビュー(湘南わもっか保育園・・・1歳児クラス)