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廃材で作ったドーナツの後は     (湘南わもっか保育園・・・3歳児クラス)

コップとペットボトルのキャップを使い、ドーナツの形へ型抜きしていきます。

 

 先日の廃材を使い作り上げた「ドーナツ屋さん」子どもたちはお店屋さんごっこを楽しみましたが、中には「食べられないの?」という声も上がり、だったら…と先生たちは考えました。「本物のドーナツを作ろうか!」との提案に大盛り上がりをした3歳児クラス。いよいよそのクッキングの日、ホットケーキミックスを使いドーナツ作りが始まりました! 畑で収穫したブロッコリーやにんじんも少し加えることにしました。子どもたちの目の前でブロッコリーとにんじんを先生が刻むと、その反応が素早いこと!「わぁーーにんじんのにおいだぁ~」と何とも言えない表情の子どもたち。刻んだものを生地に混ぜ合わせると、きれいな緑色とオレンジ色の生地になっていきます。平らに伸ばした生地をまずはコップで型を抜き、後からペットボトルのキャップを使い真ん中を型抜きすれば、ドーナツの形が出来ました。完成に近づき大喜びの子どもたち!みんな一生懸命ドーナツの形を作りました。型抜きして余った生地も好きな形に成型しました。出来上がったドーナツの生地は、お当番さんが代表して給食室に届け、「美味しく揚げてください」と頼んだそうです。
午睡後、美味しそうな匂いが部屋中に広がります。揚げてもらったドーナツに粉砂糖とチョコレートシロップを掛けて出来上がり!自分たちで作った本物ドーナツに子どもたちは大喜び! みんなで美味しくいただきました。

 

上手に型抜きできました!

 

給食さんに揚げてもらったドーナツは粉砂糖を振り、チョコレートシロップもかけて出来上がり!とても美味しいドーナツに子どもたちも大喜び!

 

☆ <ドーナツ屋さんの様子> はこちらから☆

ドーナツを買いに(湘南わもっか保育園・・・3歳児クラス)