慣らし保育の様子 ( 湘南まるめろ保育園・・・0歳児クラス )
今日は0歳児クラスの様子をお伝えします。まだ人見知りが少ない0歳児クラスは、比較的スムーズに慣らし保育が進んでいます。ママやパパとの分離では泣いてしまう子も、時間の経過と共に部屋の中にある遊具や友だちに関心を寄せ、穏やかに過ごしています。少しずつですが保育室や先生に慣れてきた様子が伺えるようになりました。一緒の部屋にいる友だちの存在に気付いて、関心を示しています。
言葉が話せなくても近づいて行ったり、手を伸ばして触ってみようとするしぐさがみられ、友だちが気になる存在になっています。室内にある遊具も友だちが触っていると、「自分も!」とばかりに手を伸ばしています。室内にはいろんな感触の物(遊具)を用意しています。「ビジーボード」もその1つ。叩いたり、押してみたり、握ってみたり。中には音の出るものもあります。これからいろんなことを経験し大きくなっていく子どもたちの成長が楽しみです。