初めてのたらい氷遊び (企業主導型保育園まるめろっじ)
梅雨はどこへ行ったのやら、朝からカンカン照り。こんな日は散歩はもちろんのこと、テラスでの遊びも熱中症の危険があるので室内で過ごす事になります。さて、では何をしようかな?そんな時は氷をたらいに入れてみんなで氷遊び。球体や直方体、小さなキューブ状に凍らせた氷をざらざらとたらいに入れて感触と冷たさを思いっきり楽しみます。
最初から果敢に手を入れて冷たさもものともせずに遊ぶ子、一方で怖がる子には小さなかけらを保育士がそっと手に置き徐々に輪に入れるようにします。だんだんと慣れてきて最後は全員がたらいにとりつくようにして遊んでいました。かなり大きい直方体や球体も両手でしっかりと握って保育士にどうぞしてくれます。
たくさん遊んでだんだんと溶けていく氷。氷より水が多くなり、バシャバシャとかき混ぜたり、「手に持った氷溶けちゃった」と話してくれる子もいました。
たらいはテラスに出して午睡の時にどうなったかみんなで確認して今日の氷遊びはおしまいです。楽しかったね。



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