はじめてのクッキング(湘南わもっか保育園・・・3歳児クラス)
3歳児クラスの様子です。今日は初めてクッキングに挑戦しました。クッキングに使うエプロンセットを持ってきた日から楽しみで仕方のない様子。 全てを身に付けるとどの子も とても嬉しそう!
まずは、なぜクッキングの時にエプロン・三角巾・マスクをしなければいけないのか?という話から始まりました。その話を聞いた子どもたち、きちんと理解できたようで途中で外すことなく最後までしっかりと身に付けることが出来ました。
今日のメニューは「じゃがもち」です。まずは事前に調理室で蒸してもらったじゃがいもの皮を手で剥く作業からです。どの子も真剣に取り組み、小さな皮まできれいに取り除くことが出来ました。その時ばかりは室内が「シーン」と静まり返っていたとか…。どれだけ真剣に取り組んでいたかが分かりますよね。
グループごとに順番で先生が付き添い、剝いたじゃがいもを「ジップロックの袋へ入れる」「潰す」「あおさやチーズを混ぜる」の工程を行っていきました。待っている時間もありましたが、友だちが行っている様子を見たりしてワクワクしながら待ってくれました。
混ぜ合わせた「じゃがもち」の材料を今度は子どもたちの手の平に乗せ、コロコロと丸めて少しだけ潰して形を整えます。日頃、粘土遊びをしているだけあってみんな上手です。大小さまざまな「じゃがもち」がたくさん出来ました。後は給食室へ運び、「美味しく焼いてね」とお願いをしました。
おやつの時間に食べた「じゃがもち」の味はどうだったかしら? 帰りましたらお子さんに聞いてみてください。
子どもたちの楽しそうな姿を見て、次は何のクッキングにしようかと 先生たちは考えているようです!