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感触遊び 野菜とこんにゃく、豆腐を使って(企業主導型保育園まるめろっじ)

「今日も暑いね」ということで引き続き部屋の中で「感触遊び」を楽しむことにしました。

今回はレタス、えのきだけ、しめじ、こんにゃく、木綿豆腐を使います。普段は食材としてみるものも「見て、さわって」に重点を置くと違ったものとして感じることができます。えのきだけやしめじは小さくさくことが簡単なので、子どもたちもすっと手が出るのですが、豆腐やこんにゃくには「?……」となってなかなか触れません。

恐る恐る触るとこんにゃくはプルンプルン、豆腐はぐにゃりと思いがけない感触に子どもたちはびっくりです。最初はつんつんするだけだったのが徐々に大胆になってちぎったり、握りつぶしたりと思うままに楽しみました。次から次へとむけるレタスも一枚一枚上手にはがして楽しいお弁当作りができました。

絵本や図鑑で認識をする、実物を見て触って確かめる、毎日の食卓で味を楽しむ 食材一つでもいろんなアプローチができて子どもたちもより身近に感じる事ができたひと時でした。

 

かさかさ、ぐにゃぐにゃ、やわらか、つるつるいろんな感触楽しめたかな

 

 

思ったよりやわらかいぞ。指どこまではいるかな?

 

 

冷たいし、ぐにゃぐにゃだし、これなんだ?

 

寒天遊び(企業主導型保育園まるめろっじ)

芝生の感触    (湘南わもっか保育園・・・0歳児クラス)

キラキラ寒天遊び   ( 湘南まるめろ保育園・・・2歳児クラス )