ソフト積み木でいっぽんばし (企業主導型保育園まるめろっじ)
まるめろっじでは新しい試みとして今年度から積極的に体を使った遊びを取り入れていくことにしました。 2回目となる今日、わもっか保育園隣接のかりんキッズルームのホールに向かったのは元気いっぱいの1歳児と2歳児の7人です。
舞台との段差を利用したマット滑り台や、高さや長さの違うソフト積み木を並べたいっぽん橋。 いつもとは違う設定に子どもたちも目がキラキラと輝いています。
1歳児には「いっぽん橋を渡り終わったら好きな色の積み木をもってきてね」、2歳児には「〇〇色の積み木をもってきてね」と月齢にあったお願いを言うとしっかりと言葉に呼応した動きを見せてくれました。
初日は座って待とうねと声掛けしてもなかなかできなかった子どもたちですが、「自分の番が来るまで待とうね」「ごっつんこしないように〇〇色のほうから始めるよ」のせんせいの声がけをしっかり受け止め、けがもなく楽しく遊ぶことができました。
週に1回の頻度で取り入れていく予定ですが、これからどんな遊びができるのか、子どもたちがどれだけ成長していくのかせんせいたちもとても楽しみにしています。



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