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保育参加週間            (湘南わもっか保育園)

5歳児クラスが絵の具を塗って作り上げたクリスマスツリーと折り紙の雪の結晶は玄関を飾ってくれています。

 

 先週は保育参加週間であり、たくさんの保護者の皆様に来ていただき子どもたちも職員も楽しく過ごすことができました。保護者の方にとっては家では見られない様子、職員にとっては保育園とは違う様子を見ることができ、お互い刺激のある時間となったのではないでしょうか。

 授業参観のように見ているだけではなく、子どもと一緒になって遊んでいただく保育参加は大勢の子どもたちに慣れていないと戸惑うことも多かったと思います。自分のパパママを友だちに取られたくなくて甘えて離れなくて困ってしまったかもしれません。それだけ大好きってことですね。

 

 今年度は園舎内に入っていただくこともままならない日が続きました。普段子どもたちがどんな風に過ごしているのか想像の世界であったものが現実のものとなり、会話も弾むきっかけにもなると思います。

 給食の味見もしていただけるので、子どもたちが「おいしい!」と言っているメニューがどんな味かわかっていただけます。ご家庭でも作りたいと思っていただけたらレシピを紹介します。

 新たな発見ができる保育参加は多くの保護者の方に体験していただきたいと思っています。2月に今年度最後の機会が予定されています。

 

発表会の4歳児クラスの舞台で流れ星が流れた星いっぱいの夜空には、かわいいトナカイがサンタさんをのせてみんなのところへ向かっています。

 

たくさんの靴下、小さなリースは4歳児クラスが手編みで編み上げました。