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生き物のお世話           (湘南わもっか保育園)

 里山のふもとにあるわもっか保育園は自然の宝庫で、身近に触れることができる楽しい場所です。夜の間に灯りを求めてきた昆虫がエントランス近辺に落ちている?こともあります。
 今、子どもたちが毎日楽しみにしているのはカブトムシのお世話です。保育園で卵からかえって幼虫になり、さなぎになり、成虫となっていく命のサイクルが続いています。
 大人になったカブトムシはオス同士戦い、背中に穴が開くほどの強さです。食欲も旺盛で昆虫ゼリーはいつも空っぽになっていて毎日びっくりしています。

激しく戦うカブトムシのオス同士を見守っています。あまりの白熱ぷりに唖然としてしまうほどです。

 子どもたちができることは限られていますが、機会を見てお世話をしてもらっています。おっかなびっくりドキドキしながらもやってみたい気持ちで頑張ってくれています。

カブトムシノゴハンシタイノ・・・・たどたどしい言葉でお世話志願にきてくれました。

 

「土が乾いてるとダメなんだよ」と霧吹きでこまめに湿らせて居心地の良い家にしてくれます。また卵が産まれるといいな。

 自分たちが携わった生き物が元気に生きている様子を見て嬉しくなったり、時には息絶えてしまった姿を見つけて悲しい気持ちになったりする経験もしています。

☆その他の <日頃の様子> はこちらから☆

わらのお家を作ろう!(湘南わもっか保育園)
園庭の花(湘南わもっか保育園)
プール始まります!(湘南わもっか保育園)