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視力検査しました(湘南わもっか保育園・・・4,5歳児クラス)

 生まれたばかりの赤ちゃんは目が見えないというところから、体の成長や言葉の習得と同じように少しずつ成長して5歳児クラスになる頃には大人と同じくらい見えるようになります。
 その途中でなにか障害があると育ち切らない状態になってしまい、見えずらい、見えないとなってしまいますが、その前に気づいて正しい処置をしてあげることが大切です。普段の生活で、頭をどちらかに傾けたり、目を細めたり、近づけたり、小さなことでも??と感じることがあったらそれは気づきです。

 日中多くの時間を過ごす保育園では、お子さんたちの様子で気になることがあったらお伝えしていますが、今回もその一つとして4,5歳児を対象に改めてご家庭でお子さんの様子を見て問診票を記入していただいたうえで、視力検査を行いました。

片方ずつふさがれた検査用の眼鏡、そっと先生がつけてくれました。

 ランドルト環を使用しての検査は、まず穴の向きを合わせる練習から始めました。理解して動かすことが始めは難しいのです。そのあと、一人ずつ5m離れた視表に向き合い、本格的な検査眼鏡をつけて検査です。練習の成果もあって、みんな上手にできました。

離れたところで先生が向きを変えるランドルト環に合わせます。ちょっと見えない時には首を傾げたり、わかりませんと答えていました。

 検査結果を参考に、視力について意識を持って見てあげられたらいいですね。

その前に、、、サツマイモ畑で大きなサツマイモをたくさん収穫しました。

 

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