冬のにぎやかな園庭 (湘南わもっか保育園)
昨日のしとしと雨の寒い一日から一転、ぽかぽかの園庭は賑やかでした。小さな0歳児クラスも靴を履いて出てきました。一人で砂いじりも楽しい、先生と一緒に絵を描いたりすることも楽しい、でも今一番楽しいのは大きなお兄さんお姉さんが楽しそうに遊んでいるところを見ていることです。
近くに行くとニコッと笑ってくれたり、「一緒にやってみる?」と誘ってくれたり、危なそうなことをしているとそっと見ていてくれたりします。いつも先生たちがしていることを見ていて、自然と同じようにできるんですね。だから0歳児クラスの子どもたちも安心できるのでしょうか。
そばにいると安心できる存在があるとなんでもできそうな気持ちになります。小さいクラスから大きな幼児クラス、そして先生たちみんな一緒に過ごす保育園ならではの温かい園庭でした。