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竹の子堀り     (湘南わもっか保育園・・・5歳児クラス)

 先週、わもっくんで竹の子が顔を出しているのを見つけた5歳児クラスの子どもたち! 一生懸命掘り進めましたが、なかなか掘り切れず「続きは明日!」と打ち切りになりました。今日はその途中だった竹の子を掘りに、勇んで出かけていきました。
し・か・し…なんと竹の子が見当たりません!子どもたちはそれは もう大騒ぎです。子どもたちの推理では、「何かに取られちゃった?」「狸に食べられちゃった?」と、あれやこれやと考えを巡らせていました。掘っている途中の竹の子が無くなってしまったことはみんなショックだったのですが、新たな場所に次々と竹の子を発見することが出来ました。

 

こんなに大きな竹の子が掘れました。この後もっともっと大きいのも掘れました。

 

 もう目がキラリ!です。今日は途中でやめることなく、みんなで力を合わせて掘りました。掘った竹の子は思いの外、大きくて運ぶのにも一苦労です。これもまたみんなで協力して園庭まで運びました。さぁここからは皮むき大会の始まりです。剥いても剝いてもなかなか顔を出さない竹の子でしたが、つるつるした表面が見えてくるまで頑張って剥きました。剥いた竹の子は給食さんへと届けます。後は給食さんにお任せしましょう。きっと美味しく調理してくれることでしょう。みんなで楽しみに待ちましょうね!

 

竹の子の皮を剝いていたら、皮の間からだんごむしが見つかりました。そんなことも楽しい皮むきです。

 
一枚一枚丁寧に剝いてくれました。皮を剥いていくと「水が出てきたよ」の声が聞こえてきました。土の中で貯えられた竹の子の中の水分にも触れることが出来ました。

 

☆「竹の子発見」の様子はこちらから☆

発見!(湘南わもっか保育園・・・5歳児クラス