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クッキング 「きゅうりの塩昆布和え」( 湘南まるめろ保育園・・・5歳児クラス )

切ったきゅうりと塩昆布をビニール袋へ入れて、もみもみすれば美味しいきゅうりの塩昆布和え」の出来上がり!

 

 今日5歳児クラスでは初めて包丁を使ったクッキングに挑戦しました。夏野菜の「きゅうり」を使って「きゅうりの塩昆布和え」を作りました。まずはみんなできゅうりを洗うことから始めます。自分の手で持って洗うことで「ブツブツがあるよ!」「チクチクするよ」と表面の凸凹を発見することができました。洗い終わったら、いよいよ包丁で切って行きます。包丁の持ち方、切り方は先生の見本を見せながら念入りに確認しました。

 

 包丁を持たない反対の手は「猫の手」を合言葉に指を切らないよう丸めて、きゅうりを持つようにします。包丁は先生と一緒に持ちました。緊張しているのが良ーく伝わってきたと先生たちは言っていました。慎重に慎重に一枚ずつ切って行きました。思いの外、体中の力が入っているように感じます。切れた たくさんのきゅうりと塩昆布を、一人ひとり小さなビニール袋へ入れ、後は…両手で程よくもみもみし、塩昆布の味をきゅうりへ浸み込ませていきます。「美味しくなりますように!」とこれまた両手に力を込めて。

 

包丁を持つときの合言葉は「猫の手」猫の手のように指先を丸めて切ってしまわないように気を付けながらカットしていきます。

 

  さぁいよいよ給食の時間にビニール袋を開けて食べました。感想はもちろん「うまい!」「おいしー!」とあちらこちらから聞こえてきました。ちょうど良い塩加減の美味しい「きゅうりの塩昆布和え」になっていました。白いご飯にぴったり合う美味しいおかずが出来上がり!

 

水で綺麗に洗いました。手でこするときゅうりの表面のぼつぼつした凸凹も発見しました

 

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